スポーツベットは野球やサッカーなどの試合に賭けをする行為ですが、
「そんな賭けをしても問題ないの?」
「野球賭博って問題になってなかった?」
と、その違法性が気になる方も多いと思います。
そこで今回は、スポーツベットの違法性についてまとめていきます。
結論から書くと、スポーツベットには違法性がありません。
ご存知の通り、日本では賭博が禁止されています。
それは「賭博罪(賭博及び富くじに関する罪)」があるからですが、成立するためには条件があります。
専門的な話になるのでカンタンに説明しますが、
- 賭博を開催する団体・・・違法
- 賭博に参加する人・・・違法
賭博罪が成立するためにはこのように両者がともに違法になっていることが前提となっています。
例えば闇カジノや大相撲野球賭博などは、賭博を開催した団体も参加した人も違法となります。
そのため、当然ながら賭博罪の対象となります。
ではスポーツベットはどうかというと、
- 賭博を開催する団体・・・合法
- 賭博に参加する人・・・違法
このように片方が合法となります。
もちろん国内業者(ブックメーカー)であれば両方とも違法ですが、所定の手続きをして運営ライセンスを取得している海外業者ならその国では合法です。
このことから賭博罪は成立しません。
そのため、違法性もないと言えます。
今後日本国内で刑法が改正されない限り、違法性はありません。
とはいえカジノ誘致をする国がギャンブルを禁止するとは思えないので、その可能性もかなり低いでしょう。
公式サイトはこちら
⇒仮想通貨も使えるSportsbet.io
ちなみに私が使っている「Sportsbet.io」は、カリブ海に浮かぶキュラソー島にある会社「mBet Solutions NV」が運営・所有をしています。
何故こんな島に拠点を置いているかというと、キュラソー政府はオンラインギャンブルに関するライセンス(運営許可証)を発行しているからです。
Sportsbet.ioを運営している「mBet Solutions NV」をはじめ、様々なブックメーカー・オンラインカジノ業者も拠点としています。
またキュラソー政府によるライセンスは1996年から発行されているため、他のライセンスと比べて比較的信頼性が高いと言われています。
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